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ナノメトリックス工学

本研究室はナノ・マイクロシステム工学に関する基礎となる薄膜材料の機械的、電気的特性に関する研究、マイクロファブリケーション方法と最適設計法に関する研究をおこなっている。特に、生体高分子等を対象としたマイクロTASシステムの構造と原理に関する研究、構造・流体・電磁場等が連成する現象の数値解析理論に関する研究とその応用、細胞レベルからの生体機能のシミュレーションに関する研究をおこなっている。

教員

* メールアドレスの後ろに .kyoto-u.ac.jp を補ってください。

小寺 秀俊 ( Hidetoshi KOTERA )

小寺 秀俊教授(工学研究科)

研究テーマ

ナノ材料を用いたマイクロデバイスの作製とその構造と動作原理に関する実験的かつ仮想実験的(数値シミュレーション)について研究する。薄膜デバイスの作製とその機能評価方法に関する実験と計算機シミュレーションを用いた原理・構造の最適化に関して研究するが、研究対象は機械に限定せず、電気・電磁波から生命現象まで広い。特に、平成15年度からはインプランタブルホスピタルプロジェクトと国のリーディングプロジェクトに選ばれた細胞・生体機能シミュレーションの異分野融合・産学連携プロジェクトを推進する。

連絡先

桂キャンパス Cクラスター C3棟 c2S16室
TEL: 075-383-3680
E-mail: kotera_hide@mech

横川 隆司 ( Ryuji YOKOKAWA )

横川 隆司准教授(工学研究科)

研究テーマ

運動性タンパク質(生体分子モータ)やDNAなどの生体分子を、一分子レベルでマイクロ・ナノデバイスと融合する研究を推進している。これによって、生体分子の運動機能を利用したナノバイオデバイスを構築することを目指している。また、バイオエンジニアリングに関する知見をもとに、細胞、分子の操作技術の開発とその現象理解を進めている。特に、誘電泳動や電気浸透流を利用した生体材料の操作、濃縮、検出などを行うマイクロデバイス、Micro Total Analysis Systems(uTAS)の製作を推進している.

連絡先

桂キャンパス Cクラスター C3棟 c2S18室
TEL: 075-383-3682
E-mail: ryuji@me

新宅 博文 ( Hirofumi SHINTAKU )

新宅 博文助教(工学研究科)

研究テーマ

細胞や生体高分子等を含む複雑流体のマイクロ・ナノスケールにおける流動および輸送現象に関する研究を行っています.特に,電気泳動,電気浸透流および電気毛管現象といった界面動電現象の関わる流れに興味を持っており,これらの生化学および細胞生物学への応用に取り組んでいます.また,可視化流動計測,高精度電気計測および微細加工技術を用いた実験研究を中心としながら,理論計算の併用により上記輸送現象の統合的理解を目指しています.

連絡先

桂キャンパス Cクラスター C3棟 c2N06室
TEL: 075-383-3686/3687
E-mail: shintaku@me